スターウォーズ:フォースアリーナ
世界154ヶ国で繰り広げられる、白熱の銀河戦争!
ゲームについて
『スターウォーズ:フォースアリーナ(Star Wars:Force Arena)』は、共和国軍(ジェダイの騎士)や帝国軍(暗黒面)を操るMOBA。
プレイヤーは各陣営からリーダーを選んで動かし、タワーディフェンスのようにコストを消費して右下の兵士・兵器カードを召喚。
敵陣に踏み入ってタレット(攻撃拠点)を制圧し、逆に攻め込まれたら応戦し、先に最奥のシールド施設を破壊できれば勝ち。
フル3Dグラフィックは細やかな作り込みで、演出を含め高いクオリティでスターウォーズの世界を再現していて嬉しい!
基盤は面白そうなので、ゆくゆくは世界的な人気となるであろう対戦ゲームだ。
コツ
『スターウォーズ:フォースアリーナ』は目新しいゲーム性に熱中できる!
▲X-ウイングが空中爆撃で支援してくれる。
登場するのはストームトルーパーやトゥイレック兵など、マイナーも含めた原作キャラのみ。先日公開された最新作「ローグ・ワン」からも出演。
エフェクトやフィールドも雰囲気が出ている。ユニットを動かし、派手に兵器でブッ放せるのはキャラゲーとして十分魅力的。
ゲーム性も独特で、基本は「クラロワ」に近いシステム。リアルタイムに変化する戦場での一進一退。
違うのは、リーダーの操作がメインなこと。カメラも限定されるし、兵士も付き添って動き、主観的に戦うので熱中してしまう。
ミニマップを見続けるわけにもいかず全体を把握しづらいが、だからこそ虚をつけたり、敵の動向を偵察したり、新しい戦略性がある。
コンテンツも2対2モードがあり、カードの種類も豊富。環境が安定すれば大いに楽しめそうだ。
攻略の極意
▲陰影の使い方がそれっぽくてイイネ。
事前特典で大量の希少通貨が貰えるが、即ガチャを引くのはオススメしない。
レベルや対戦ランクが上がれば新キャラがアンロックされるし、NPCとのトレード機能を使えばカードを安く取れるからだ。
なのでまずは手持ちのキャラを強化し、対戦でパックを開けつつ強化しよう。資産運用は慎重に。
最序盤のオススメは共和国軍のルークをリーダーとして、戦車などのタフなユニットと一緒に突撃する戦法。
敵はガン無視で、まずは手前のタレット、次にシールド施設を撃破。
ルークの近接火力はトップクラスなので、大抵は問答無用で即勝てる「分からん殺し」。
ランクが上がれば簡単じゃないが、こういう事もまかり通るのが現状。リリース当初のカオスな環境を楽しもう。